Session Flow

施術の流れ

①  現状のヒアリング

お悩みに関する情報に加え、生活習慣や仕事、家庭状況、

東洋医学的な質問などで現在の状態を把握します

②  施術のゴール策定

『健康』の定義は一人一人異なります

お客さまの「どうありたいか」を明確にし、当院が提供できる範囲を共有します

③ 現在の心身状態の評価  

お身体に触れ、東洋医学的な検査を中心に現在の全身状態をお伝えします

そ施術方針・内容をご説明します

④  施術の評価・追加ヒアリング

症状に合わせた施術を痛みや症状、ツボや身体の反応の変化を共有しながら進めます

施術をしながらさらに気になる点についてヒアリングを行い、状態の把握を深めてゆきます

⑤  不調の原因追及

施術を通じて分かる『不調の度合い・深度』『筋肉・神経、内臓などの状態』

ヒアリングを通じて見えてくる『生活習慣の偏り』

身体の部位・器官・位置などから類推できる『心理的・感情的要因』

などを総合的に解釈し、今のお悩みがどのような原因で生じているのか、

回を重ねるごとに都度お伝えします

⑥ 今後のアプローチ共有・セルフケア伝達

お客さまの定めるゴールに向け、当院の施術でどの程度まで近づけるのか、

どの位の頻度や回数の施術が必要なのか等を分かる範囲でお伝えします

また、セルフケアとしてエクササイズ、食事習慣やメンタルアプローチについてもお伝えし、

施術の度に経過を共有してゆきます

※コースにより内容は変わります

Q & A

スマートフォンをお使いの方は、公式ラインのお友だち登録をしていただき、専用のかんたん予約フォームからご連絡いただくのがスムーズです

また、お電話(080-3725-2723)、インスタグラムのメッセージからもご予約いただけます

着替えの用意はございません。はりとお灸を使うため、手足は肘と膝まで上がる衣服をご用意ください。また、スカート・ショートパンツなど露出の多いものはご遠慮いただき、伸縮性のないもの(ジーンズなど)もお控えください。

※ジャージ類のお着替えを持参される方もおられます

身体本来の内なる力(自己調整力)を発揮できるよう誘導する、野口整体をベースとした独自の操法です

刺激の強いものではなく、呼吸に合わせてお身体を動かし背骨の歪みを取りのぞいたり、結合組織内の硬くなってしまったところ(硬結部)を緩めたり、活点(ツボのようなもの)に愉気(気を通すこと)等をいたします

いわゆる「整体」は肩こりや腰痛などのお悩みに対応するイメージかと思いますが、当方の整体は内科系や内分泌系、自律神経系など多くのお悩みに対応しています

「”気”なんて怪しい…」とお感じの方もおられるかもしれませんが、生きているものすべて「気」を纏い、周囲に放射しています。いわば見えないエネルギーの粒子です

整体の理念は、ただ身体の不調を除去するものではありません。むしろ不調をうまく利用して、以前よりも心身の自動調整機能が向上するよう誘導することに本質があります

カラダはココロからのメッセージを受け取る場所、という理解に基づき、両者のつながり方を具体的に説明しようと試みるのが「心身相関学」です(ボディーサイコロジーも同じ意味)

 

例えば、なかなか良くならない肩の痛みを、”自分がやらなければならない”という責任感・義務感に由来している…といった捉え方をします

 

ご自身では意識していないネガティブな感情や思い込みは、その解放・発散を求めて、「自分に気づいて」とメッセージを送っているのです

 

ですので、お悩みを生んでいる感情と、その感情を生んだ出来事に自身で触れてあげることで、それらが解放されるきっかけを作ることができます

 

Taenalでは、クライアントさまがご自身を掘り下げるためのヒントをご案内し、ときに対話をしながら一緒に感情的原因を探る時間を大切にしています

まず、CS60は医療器具ではないために効果・効能を謳うことが法律で禁止されている関係上、当HPでもそれに類する表現は控えています

個人的かつ抽象的な表現になりますが、CS60の面白さは、「足す」のではなく「引く」点であるように感じます

2025年現在、ラットを使用した研究なども進んでいるとのことですので、今後公式に発表されることを増えるのではないでしょうか

百聞は一見に如かず、鍼灸、整体とも異なる、独特の体感をまずは感じてみてください

良くなるかどうかを保証することできませんが、以下はこれまでに施術実績のある疾患(一部)になります。

施術対象となるかどうかの判断材料にされてください

・肩こり、首こり ・寝違え

・腰痛 ・ぎっくり腰 

・四、五十肩 ・側弯症

・膝痛(変形性膝関節症) 

・捻挫 ・シンスプリント 

・足底炎 ・リウマチ 

・へパーデン結節 

・ばね指 ・テニス肘

・頭痛、めまい ・耳鳴り

・白内障、緑内障 ・近視

・慢性膵炎  ・糖尿病

・認知症 ・パーキンソン病

・悪性腫瘍 ・不整脈

・更年期障害 ・生理不順

・卵巣嚢腫 等

 

 また、鍼灸治療により臨床上改善がみられた疾患の一覧をWHOがリリースしていますので、以下にご紹介いたします

※すべての例において改善を保証するものではありません

《神経性疾患》

神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

《運動器系疾患》

関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

《循環器系疾患》

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

《呼吸器系疾患》

気管支炎・喘息・風邪および予防

《消化器系疾患》

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾

《代謝内分泌系疾患》

※ホルモンが関係するもの

《泌尿器系疾患》

膀胱炎・尿道炎・尿閉・腎炎

《婦人科系疾患》

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

《耳鼻咽喉科系疾患》

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

《眼科系疾患》

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

《小児科系疾患》

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

「病気とは”治す”ものではなく、”治る”もの」

私たちは、お客さまが自ら”治る”プロセスに介入し、適切な方向付けをしたり、軌道修正を図ることにより、スムーズに病を経過できるようにお手伝いをする感覚を大事にします

症状を取り除くべき”悪”として捉えるのではなく、自らを振り返る機会として受けとめ、自分をより深く理解すること。それにより自分の内なる力をより発揮させて、以前より自由に生きられるようになること

そうした意識に近づくほど、良い変化が生まれるものです

施術だけではなく、対話を通じてご自身が変わってゆく上で必要なヒント、きっかけを提供する姿勢で関わらせていただきます

施術当日は飲酒や過食は控え、可能な限りゆっくりと過ごしてください。ちょっと調子が良くなったからといって無理をすると、施術の効果が失われてしまうことがあります

施術の効果は数日にわたって進行し、その間に身体の内部ではさまざまな変化が生じます。整体的に表現する身体の調整には、「弛緩→過敏(炎症)→排泄」というプロセスが存在しています。緩むことでだるさ、眠気が生じたり、その後過敏になることで頭痛や発熱が生じることもありますが、2,3日で経過することがほとんどです。お身体によっては、施術を数度行わないと反応が生じにくい方もおられますので、個人差が大きいものとお考えください

(3日以上の異常が続く場合、別の可能性もございますのでご連絡ください)

原則として2名さま以上のご予約のみ、別途出張費と交通費を頂く形で伺います。3名さま以上の場合は交通費半額です。

【出張費】 2,500-

【交通費】片道10kmごとに 1000-

6畳以上のスペースにお布団と枕、タオルをご用意ください