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どうもこんにちは。
みなさまはこのGW、如何過ごされましたか。
人が多いところは極力避けたい私たちですが、お休みが取れたので小旅行に行ってきました。
行き先は徳島の太龍寺と剣山。
そして淡路島の伊弉諾神宮です。
素晴らしいところなので、写真付きでお伝えしたいと思います
(本日のBGM↓)
まず目的地と訪れた経緯について簡単に。
太龍寺は話には聞いていたところで、太い龍か、なんかありそうだなという感覚だけで寄りました。
そこが若き空海が虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)と呼ばれる修行に励んだ場所であることを知ったのは、
現地の看板を見てからのことで…(こんなサイト、見つけました)
果たして今回のメインは伊弉諾神宮、その前に剣山にご挨拶するというコースでした。
剣山には素戔嗚尊(スサノオ)、伊弉諾神宮にはそのまま伊奘諾(イザナギ)が祀られています。
古事記的にはスサノオはイザナギの息子に当たりますね。
ただワタクシ、古代の神々の寓話については皆目判らず…
こうした神様にご縁をいただけたのも、治療のお師匠さまのお陰でして、
我が家の神棚にはイザナギ、イザナミ両御神さまに鎮座していただいています。
(お二方とも罪・穢れを払い清める大浄化の神々)
※誤解のなきよう書きますと、実態として崇める対象(偶像)があるわけではなくて、
あくまでもこの世界を形作っている特定のエネルギー(法則・理とも言える)に対しての尊称、呼び名です。
この神様は他の神様より優れているぞーみたいな、俗っぽい宗教性はありません!
日頃お世話になっている以上、自らの足で現地まで伺い感謝の気持ちの現したいという心持ちで、訪れてまいりました。
んでは、まずは太龍寺の写真から…(1枚だけ) ↓
お次は剣山。
以前から行きたかったけどなぜか来れていなかった山。
予想通り、人がメチャクチャに多かったのですが、天気もまたメチャクチャによかったのですね ↓
歩くほどに身体がだんだん軽くなってくる、不思議な感覚と共に頂上へたどり着くと ↓
剣山は古代史(偽史)好きにはたまらない、古代ユダヤ10氏族にまつわる話が有名です。
戦後に民間の研究者が発掘調査したものの、時の政府の命令で中止させられたとも何かで読みました。気になる…
ともかくも、山頂の社に鎮座される素戔嗚さんにご挨拶して、にぎりめしもしっかり頬張ってから下山。
そして、翌日は伊奘諾神宮へ…
ところで、話は遡ることこの日の2日前。
師匠から電話がありまして、4月の後半に天界・地界・人界のエネルギーに関してのお祈りを複数名で行っていたとのこと。
そして、それが無事に終わって、今の地球を取り巻いているエネルギーの状況のことを教えてくれました。
その流れで、
私「あさって、イザナギさんのところへ行くんですよ」
師匠「私らも、ちょうど行こうと思ってたんですよ」
私「え…!?」
師匠「じゃあ向こうで落ち合いましょうか、ではよろしく」
といったやりとりがあり…
*
そういえばちょうど2年前の今頃も、師匠のパートナーさん含む計4名でここに来たことを思い出して。
また、そのときの出来事が、今の自分にとって大きな意味を持っていることも、あらためて強く思いました。
しかして、人生の歩みにおけるタイミングの「妙」というものは、不可思議であり本当に大事なのだなあ。
と年々、染み入る思いです。
(「あ、これは次のステップに行くタイミングだ」と鈍〜い直観で悟る☺️)
偶然をただの偶然と受け取るか、上からのメッセージと読むのか、それは心がけ次第。
(目に見えない世界からすると、暗示であれば誰にでもわかる形でメッセージが下ろせる)
こちらから意識を向ければ、誰でも繋がれる世界になってきてるよ、とは師匠の言葉ですが、
もっともっと、この宇宙の真実・真理に近づけるよう、日々精進したいなあと。
一歩間違うといろいろと危うい世界ではあり、どのように言葉を紡ぐべきなのか難しいのですけれど。
不安や恐れを捨て、そうした野生の、原始的ともいえる判断力・直観的把握力をこそ。
もっともっと、人類は取り戻すべきなのではなかろーか、と思います。
↑
ところでこの日時計、境外にあるんですが、太陽のレイラインとよばれるものをモチーフに作られていまして。
レイライン、めっちゃ面白いです
例えば、伊弉諾神宮と伊勢神宮は(ほぼ)同じ緯度。
空海の出生地と高野山も同様…
それでは、また。
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