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TAENAL
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みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
ここしばらく「ワクチン禍」的な世界が展開している訳ですけれど、
世界中の医療者や研究者たちが、このワクチンの危険性について公に語り始めているようですね。
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職業上、どうしても打たざるを得ない方々もいらっしゃるでしょうし、
数々出回るワクチン危険論の全てが正しいとも思わないのですけれど。
私は「mRNAワクチン」と「DNAワクチン」は打つべきでないと考えています。
とはいえ、実際に接種が進んでいる状況もあるわけでして、
整体という治療に準ずる行為をしている身からすると、
「ワクチンを接種して不調になられた方をどうケアするのか」という話の方が切実。
(ある程度の時間が経過してからの副作用もあり得るとの見通しに立って、ですね)
体内に生成されるスパイクタンパクなるものの挙動、それによる炎症性反応をどう制御できるのか…
ただのウイルス(というと語弊があるかもですが)であれば、
「整体」状態を維持さえすれば重症化しないと今も考えていますが。
もしも本当にワクチンによってDNAが書き換えられてしまうのならば…
ウーム、わかりません。
臨床の現場では血栓、出血を伴う循環器系の重症化例が多い様子ですので、
東洋医学的には「気」が激しく消耗してしまっているように伺えます。
それだけ炎症が強烈なのでしょう。
個々でスパイクタンパクの体内挙動が異なるようですが、
普段から炎症性の物質を極力摂取しないことが今まで以上に大事になるのは間違いさそうです。
さらに、「血(気)」の流れが滞らないようにすることも同様に。
具体的には、
・過剰な糖質、グリアジン(いわゆるグルテン)などの未消化になりやすいタンパクを控える。
・高負荷のストレスに心身をさらさない、適度な運動を心がける。
・自己利益でなく、人のために動く。
さらに、もしかしたら本日のお題、「CBD」も有益になるかもしれません。
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それでは、CBDについて書いた前回の続き、今回はCBDの及ぼす作用と、有効性が認められている疾患の紹介です。
まず、CBDが身体に与える一番大きな作用は「抗炎症作用」です。
脳と体の炎症を鎮める、ないし炎症を予防する働きですね。
その他にも、以下の効能は認められている、ないし研究が目下進められています。
・制吐作用_悪心、嘔吐に効果
・抗けいれん作用_けいれん発作に効果
・抗精神障害作用_精神疾患に効果
・抗酸化作用_神経変性疾患に効果
・抗がん作用_腫瘍、がん細胞に効果
・精神安定・抗うつ作用_不安症、うつ病に効果
これらCBDの効果を私なりにザックリ表現すると、
「細胞や神経をサビつかないようにさせると共に、気持ちを落ち着かせる」効果といった感じでしょうか。
( こう書くとCS60と近いような気が…)
では、実際の効果が科学的に裏付けられている、ないし効果について研究されている疾患を以下に挙げてみましょう。
・アルコール・ニコチン依存症
・ALS(筋萎縮性側索硬化症)
・ぜんそく
・自閉症、ADHD
・アルツハイマー病
・パニック障害、対人恐怖症
・関節炎
・自己免疫疾患(橋本病、リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)
・がん
・うつ病
・糖尿病
・偏頭痛
・パーキンソン病
・皮膚病
・睡眠障害
などなど、です。
ウーム、幅広いですね!
個人的に注目したいのが「自己免疫疾患」にも有効であるという点。
自己免疫疾患=免疫応答の異常、過剰な免疫反応を起こす疾患ですから、
CBDには免疫機能を調節する働きがある、ということになります。
先ほどのワクチンの話につなげるなら、
体内で産生されるウイルス抗体=スパイクタンパクによる過剰な免疫反応=サイトカインストームを
軽減する作用もあるのではないか??と想像…
高純度のCBDが廉価で入手できるようになると素晴らしいと思いますが、
今後の日本でそれが実現するかというと…むずかしそうですね。
(医療大麻の国産化をしない限り、輸入物の高い製品しか買えないのではないかな)
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とはいえ、国内での医療大麻解禁に向けた明るいニュース
もありますので、今後の動きに期待&応援をしたいと思います☺️
次回のCBD記事は、最近個人的に好んで使用している銘柄についてご紹介できればと思います。
それでは、また。
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