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みなさん、こんにちは。
5月半ばというのに、梅雨入り。
なんなんでしょう、この異常気象は…
鼻をほじりながら、ぼんやりと見計らっていたニンニクと玉ねぎの収穫タイミング。
ちょっと前倒しですが、長雨で腐っては元も子もなし。
というわけで本日馳せ参じた様子を交えながら、玉ねぎ、ニンニクの栽培のコツも併せてお伝えします!
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まず、ニンニクの収穫前〜収穫後までの流れ。
①5月になると花芽が徒長してくるので、まずこれを早めに切って栄養が根に集中するようにしておく
②5月末ー6月初旬(梅雨に入る前)頃、下葉から3枚程度枯れてきてたら収穫適期☺️
③晴れた日に実際に抜いてみて、ニンニクのお尻部分が平らだったらベスト!(尖ってたらまだ早い)
④根っこをすぐに切って、雨降らない限り畑で数日放置(シート等かぶせて日陰に)
⑤持ち帰って風通しの良いところで陰干し(数本ずつ束ねてぶら下げる)
みたいな感じが基本。
実際に様子を見てみると、最近の雨続きでか根元が腐りかけてきている子を発見…
予想に反し、まだ若干早いものの、曇天でしたがすべて収穫してしまうことに。
乾き足りないままとりあえず自宅へ持ってきましたが、さあどうなるか。
これでどの程度長く保存ができるのか実験です。
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玉ねぎに関しては早生、晩生でかなり収穫時期に差があるのですが、少しだけ作っていた中手のものを試しに収穫。
ここでうっかり、気づかぬ間に結構な本数にトウが立ってしまっていた…
これを放置しとくと栄養が花芽に入ってしまうので玉が大きくならないのですね。
冬場に乾燥させすぎたのが原因かも。甘みを出してもらうためにスパルタ式にしたんです…)
もし花芽が出ることがあれば、早めに切っておくことをオススメします☺️
基本が「ほどほど、テキトー」栽培なので、こんなこともありますけれど、
できたものは本当にありがたい、ありがたい。
今回の収穫はこんなんでした
↓
車にもろもろ積んで帰ってきたら、お隣さんにたまたま遭遇。
早速玉ねぎとニンニクを進呈したら喜んでもらえて、こちらも非常にうれしい☺️
その後、お隣さんがお返し的に手作りの栗を使ったおやつをくださいました。
お互いに作ったものを交換するの、本当にいいですよね。
無農薬のお米作っている方がいたら、施術と交換いかがでしょう(本気です)
施術100回アンチエイジングコースと田舎の空き家を交換、なんてとっても魅力的🏠
いや、近い将来は顔の見える範囲での物々(サービス)交換が激増すると思うんですよね。
小さいコミュニティー内でのお金を介さない交換が。
これは理想像ですけれど、タエナルに来てくださる会員さま方と、
もの(サービス)づくり(医・食・住)を介して健やかな生活を守ってゆくコミュニティー作り。
いつかできたらいいなあ、でなしに。
いや、絶対にしよう、とイメージしておかねば…
というわけで、副作用のでかいワクチンでなく、ただおいしいだけのニンニクで免疫増強したい方、
ご希望でしたら施術後に1株差し上げます。
それでは、また。
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