「アドレナル・ファティーグセミナー2019」に参加しました

どんなものかというと、尿から副腎皮質ホルモンの出方、体内の代謝産物の数値、重金属の排出能力などが分かる検査です。（アメリカにある検査機関の精度が非常に高く、近年価格もリーズナブルになってきているらしい）

そして、この検査に基づいた栄養医学的アプローチ（食事＆生活指導やサプリメンテーション、デトックス）によって、難病とされている様々な疾患に効果があるとされます。

僕がこれに興味を持ったのは、この検査＆治療により、治らないとされる”自閉症”が改善する、という情報を得たのがキッカケでした。

そして今回のセミナーに参加した結果、これからの医療のカタチが少し理解できた気がしたし、現場の熱量を感じることもできて非常によかったです。

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そして、いまCS60を手に、いろんな方を診ながら感じること。

それは、ただ１時間くらい施術してハイ終わり。ではなくて、自分の身体がどうなっているのかを知ってもらった上で、日々の生活をより良くしていってもらえたらいいな、という思いです。

極端な話、タエナルで施術を受けなくても調子がすこぶる良くてハッピー！、というのが一番なわけで。

（２、３ヶ月に一度くらいは整えに来てほしいですけど…）

なので、これからちょとずつ最先端の医療分野を学びながら、法律に触れない範囲で（あたりまえ）会員のみなさんに有益な情報提供やアドバイスができたらなー、と思っています。

（まずは自分が検査とコンサルテーション受けます）

ところで、セミナーではいろんなサプリメントのこと、デトックスの方法などの話もありましたが、

その前にまずは「食生活」と「生活習慣」を正さないとダメです、という当たり前すぎる指摘もあって。

真の健康に近道ナシ。ということですね。